東京新聞地方版にも大きく掲載された若いMIYUKIの活躍を記念して、特別にヘッドコーチから寄稿いただきました。
決勝戦は痺れる戦いで、最後のショートフライをキャッチする0.1秒前くらいから新人戦キャプテンのリョウタローは涙溢れてきてましたね。その後は、皆、いい笑顔!
「ナイスゲーム!次の県大会に向けて、練習は今よりもっと厳しくなるぞ!明日の中原大会も一緒に頑張ろう!」シュンスケキャプテンも熱い声援を送っておりました。
(ここからヘッドコーチの原稿となります)
100km/hの速球を投げる投手も柵越えホームランを打つ4番打者もいないけれど、同級生11人が揃えば昨年のトスベース大会から不思議と負けないみゆきの現5年生世代✨
このたびの関東学童新人戦川崎市大会優勝も、難しい環境の中、5年生全11人が揃ったことがいちばんの勝因です。
今回はそんな「みゆき全員野球」を体現するメンバーを市大会の写真とともに紹介する特別編です。
出塁率.550のみゆきの切り込み隊長兼新人戦主将、リョウタロー
市大会1回戦に先発し3回無四球完封勝利
決勝戦、4回1失点の好投でチームを優勝に導いた副将、ノリユキ
市大会3試合で7得点はチームトップ
準決勝・決勝で5打席連続安打!みゆきの安打製造機、ソウマ
決勝では捕手で相手チーム同点となるランナーの二盗を阻止
決勝で貴重な追加点となるタイムリーヒットを放ったジョシュア
覚醒前夜が2年ほど続いております
新人戦二塁手のレギュラーをがっちり掴んだケント
市大会では安定した守備と2安打の活躍
市大会全3試合でスタメンマスクをかぶったショウ
決勝戦では貴重な逆転の左前タイムリーヒット
準決勝での好リリーフの勢いそのままに決勝の先発マウンドを任された成長株、リオン
決勝戦では左翼越えヒットもかっ飛ばしました
中堅手として堅守でチームを支えるヒロト
市大会全3試合の打率は.667、出塁率.800で大会最優秀選手に選出✨
内・外野を守れる貴重なマルチプレーヤー、リュウノスケ
市大会は全試合安打で8打数4安打の活躍
三塁コーチャーボックスで自信と風格が漂う”Yタシ”ことユウタ(1号)
的確な指示と代打でもチームに貢献
ひたむきな努力を重ねるみゆきの新戦力!”Yヒル”ことユウタ(2号)
1回戦ではスタメン起用に応える中前クリーンヒット
みゆきの未来を担う次世代も着実に育っております
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