野球部体験談

学年の垣根を超えた交流が魅力と思います

1年生保護者です。

上級生が下級生の面倒をよく見てくれるのが印象的です。

野球のことだけでなく学校のことなど、色々と教えてもらっているようです。小学校のイベントで顔を合わせた際も声をかけてくれ、学校生活をより楽しめる要因となっているようです。

登下校の際も、野球部の先輩が一緒になることが多く、安心して送り出せます。

OBもよく顔を出してくれることからも、上級生と下級生の繋がりが野球部の文化として根付いているように感じます。

みゆき野球部には個性の強い選手がたくさんいます。

選手毎にプレースタイルが異なるのは、各選手が目指す選手像を監督・コーチ陣が共有し、各選手の良いところを引き出している結果だと思います。

子供達が楽しみながら取り組めるよう練習メニューが工夫されていたり、個人のレベルに合わせてメニューが組まれ、指導力の高さを感じます。

一方で全力野球に対する厳しい一面もあり、選手の成長を後押ししてくれています。

入部したばかりの右も左も分からない頃、食事に誘ってもらったり野球観戦にご一緒させてもらったりと、あたたかく迎え入れてもらいました。

仕事や小さい兄弟がいて、なかなかグランドに来れない保護者の方もいらっしゃいますが、それぞれができることを協力し合い、支え合っています。

ほとんどのコーチの方がみゆき野球部の選手/OBの保護者なので、コーチと保護者の距離感が近く、強い信頼関係が築かれているように思います。年に何度か開催される懇親会は、とてもあたたかい雰囲気です。

みゆき野球部は、保護者もチームの一員として迎えてもらえる野球部です。