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中原大会夏、初戦にて散る

更新日:2020年8月4日

雨の多い7月が終わり8月となった前日までも雨の影響を受けておりましたが、迎えた大会初日は、爽やかな朝となりました。しかし、宮内A面でのオープニングゲームがスタートする朝8時には一気に気温が上昇し、厳しい戦いが予想される状況になりました。


一回戦の相手は、井田つくし第二様。先行のMIYUKIは上級生でスタートする打線で三者凡退の一方、その裏、不慣れな高いマウンドに苦しみ球数を費やし一点を失う苦しい立ち上がり(まあ、よく1点で凌ぎましたが)。それでも、下級生の堅実な守備もあり、下級生への継投も決まり、粘りに粘って、6回裏時点で2-2の同点。7回表、ツーアウトから、得点圏にランナーを進めるも追加点ならず。7回裏は満を持してキャプテンがマウンドへ。緊張感のためか制球定まらず、監督がマウンドに向かった次の打者には三振を奪うも、最後は外野手含め全員内野守備体制の中、センター方向へのサヨナラタイムリーを浴びてゲームセット。よく頑張った。けれど、とても悔しい一戦になりました。


新しい生活様式での試合前挨拶。強い逆光にて!


先発、コタロウ。一度マウンドを譲るが、残した19球で後半の1回と2/3を無失点で切り抜けました。

誰でも緊張する宮内A面での中原大会にて、見事なリリーフのノリユキ。

最終回はキャッチャーとして試合をまとめてきた、キャプテン、ケンスケの魂を込めたピッチング!ナイスファイト!




激戦を終えての帰り道。


午後は、気分一新、4年生以下チームでの丸子通一丁目様との練習試合。ほのぼのですね。ところで、外野で観戦中の保護者の方は、試合中インプレー中のボールを取らないでくださいね!


おまけの一枚。なんだか、美しいMIYUKIボールパークの写真があったので!

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