多くの6年生が受験勉強に集中する中、新しいMIYUKIの時代が始まっているようです。
3人の6年生と、経験の浅い4～5年生の新生チームでJA杯に臨みました。当日、欠席者もあり、ギリギリの9人のベンチ入り。「当日揃ったメンバーがBESTメンバー」とは言っても、なかなかに厳しい戦いが予想されました。しかし、その予想を覆し、残った6年生と若いメンバーが躍動し、県大会準優勝の天神町様相手に互角の攻撃力を発揮しました。最後はタイブレークで力尽きましたが、次につながる戦いでした。天神町様は結局、大会優勝しました。
後日、トスベースとJA杯で成長を見せた4年生が、さらに下級生を引っ張っての練習試合に臨みました。ほとんど野球の動きの練習ができていない中で、これこそ、かなり厳しい戦いになりました。しかし、正直なところ、3回まで進めるかな？と思っておりましたが、なんとか2時間近く頑張りぬき5回を戦いました。一人一人、少しでも課題を感じて次の練習に取り組めたらよいと思います。そして、一番驚いたのは、2時間近く、常に全力で声を出し続けた選手がいた事です。言っている事は、時々間違っていたかもしれませんが、そんなことは問題ではありません。あんなにたくさんの表現ができるなんて、本当に野球が大好きで、日ごろから相当研究していると思いました。次は絶対、スタメンを勝ち取って欲しいです。
暑い中、9人で倒れずに頑張りました。ヒロトはライト柵越えでホームラン賞受賞です。
新しいバッテリーが何やら作戦会議です。
練習試合ですが、立派なグランドに遠征という事もあり、だいぶ緊張したかな？
お手伝いに来てくれた5年生のカツヒトが、皆にサインを教えてくれました。あっているかな？ヒットエンドランって何かな？
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