本当に立て込んでおり、更新遅れて申し訳ありません。こんなビッグイベントの後は、飲みながら3回くらい同じ話をして盛り上がり、更に、ホームページを確認してまた感動して、というパターンになるべきなのですが・・・
今回の中原大会、2番を引き当て、第一シード下のオープニングゲームにて井田つくし第二様と、決勝戦に行かないと経験できない、等々力グランドにて戦うことになりました。いつもと違う雰囲気で、多くの関係者が注目する中で、普通なら余計に緊張してしまいそうですね。なんと、お母さんによる選手紹介アナウンス担当もあり、新4年生のママ二人は、子ども達以上に緊張したかもしれませんね。
色々、チームとして苦しい状況は続いています。でも、全員野球のMIYUKI野球部は、少しずつ、しかし確実に変化しています。そして、中原大会初戦という大舞台で、素晴らしい結果を出してくれました。実は、管理人はこの日、参加できませんでした。しかし、スコアブックを見るだけで、盛り上がった雰囲気を感じることができました。
先頭から、粘りを見せての四球、ランナーをためての3連打。そして、予定を変更して試合に乗り込んだ隠れ4番の3塁打。ボールがレフトフェンスに到達して、どう考えても普通ホームインだろう、というあたりだったということは後からの情報ですが。ピッチャーも1安打完封。守備もエラーが見当たらず、サードゴロはすべてアウトに。ファーストも含めて、高い集中力を発揮したことが伝わってきました。そして、一番注目したのは、チーム一番の(?!)鈍足ランナーが、内野ゴロの間に、2塁から生還していたことでした。どんな走塁を見せたのか?申し訳ありませんが、それだけは、なかなか想像できず、聞いてみると、なんと、誰も見ていないと!気が付いたら、サードにいた学校一番の俊足ランナーのすぐ後ろにつき、ホームインしていたと!実は、隠れ俊足説や、飛び道具使った説、ショートカット説など、それだけで、ビール3杯くらいのネタでありました。
結果的に、5回コールドの見事な勝利となりました。自分たちはできる!という自信が強くなっていたら、素晴らしいと思います。次回は、第一シードの今井西町様です。何かやってくれることを期待しちゃいましょう。
総合開会式での入場行進、寒そうですが、楽しそうですね~。
みんなで、いい声が出てそうじゃないですか!
ボールを捉える瞬間だったもので。もっと、タイミング追及できそうですね。
ブルペンですが、等々力競技場を背景に、キマッテますね。