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春が来て、入学式があってと思っていたら、小学校は運動会も終わり、もう真夏のような季節がやってまいりました。
中原大会新人戦の玉川予選は、残念ながら、南町様に対してコールド負けを喫してしまいました。本日の最終戦で、イーグルスが南町様に勝利し3チームが1勝1敗で並びましたが、コールド勝ちの勝ち点4を獲得した南町様が、中原大会への進出を決めた模様です。とても残念な結果、これを、どのように受け止めて、次の試合に向かっていけるかが、とても重要なのだと思います。
川西杯の開会式、入場行進の一コマ。
張り切り方にむらがあるぞ・・・・・
苦しいチーム事情を察してか、みゆきOBの荻野先輩が、指導に来てくれました。
法政二高でエースを務め、神奈川県大会ベスト8へ導いた大先輩です。法政大学でも活躍されました。当時のメンバみんなで、相模原に応援に行きましたね。ピッチング、バッティング、それぞれ、本格的な動きが身近で見られるなんて、なんて幸せなことでしょうか？
それを聞きつけて、若いOBまで、ぞろぞろやってきましたよ。
昨年のこの時期からスタートした3Mグランドの大整備、土も投入し、ローラーも入りました。しかし、この季節、雑草の成長著しく、たちまち、青々としてきておりました。そんな中、新一年生のお父様方が、大活躍で、なんとか立派な土エリアをキープしております。本当にありがとうございます。この夏を乗り切れるかどうかが、勝負かと思いますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
一年生は8人になりました。もう少しでチームを組めますよ。ポテンシャルのあるメンバがそろい、楽しみが広がりますが、まずは、人間教育から取り組んでおりますよ。そして、この人間教育の中で、コーチ陣も成長していきますよ。
上級生も1年生も、この夏を乗り越えたら、ものすごく成長しているのだろうな？と想像しながら、本日の記事はクローズさせていただきます。
おまけの一枚。軸足、踏ん張ってね。そして、予備軍が、向こうで見つめてますね～。